カレーチェーン3社カロリー比較

カレーチェーン3社カロリー比較

CoCo壱・すき家・松屋のカレーを栄養データで徹底比較【2026年最新】

たべなびの栄養データベースに基づく情報です

最終更新: 2026年6月24日

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。商品リンク経由で購入された場合、たべなびに紹介料が支払われることがあります。

Q

カレーチェーンで一番カロリーが低いのは?高タンパクなのはどこ?

A
標準サイズ(CoCo壱番屋のポークカレー=ライス300g/すき家のカレー並盛/松屋の創業ビーフカレー)で比べると、最も低カロリーなのはすき家のカレー並盛(653kcal)、次いでCoCo壱番屋のポークカレー(701kcal)、松屋の創業ビーフカレー(769kcal)の順です。一方タンパク質が最も多いのは松屋の創業ビーフカレー(17.9g)。脂質を最も抑えやすいのはすき家のカレー並盛(15.7g)です。ただしCoCo壱番屋はライスを300gから200gへ減らすと約156kcalオフできるなど、「同じチェーンでも食べ方次第でカロリーは大きく変わる」のがカレーの特徴。チェーンとサイズ・トッピングの組み合わせで選ぶのがコツです。

「カレーが食べたいけれど太りそう」——多くの人が抱く悩みですが、外食のカレーはチェーン・サイズ・トッピングの組み合わせ次第でカロリーが大きく変わります。 実際、標準サイズ同士で比べても、すき家のカレー並盛(653kcal)と松屋の創業ビーフカレー(769kcal)には約116kcalの差があります。

この記事では、カレーチェーンの代表格であるCoCo壱番屋・すき家・松屋の3社を、各社公式の栄養データ(たべなびDBで検証済み)で横断比較します。標準サイズでの公平な対決、低カロリー/高タンパクのランキング、PFCバランスの違い、そしてCoCo壱番屋ならではの「ライス量でカロリーを調整する」テクニックまで、数字で具体的に解説します。

「どのチェーンの、どのカレーを、どう食べるか」を数字で選べるようになると、カレーは罪悪感なく楽しめます。3社で迷ったときの判断材料にしてください。

カレーのイメージ
カレーのイメージ(※写真はイメージ)

標準サイズ3社対決(ポーク・並・創業ビーフ)

まずは条件をそろえ、各社の「定番カレー・標準サイズ」で比較します。CoCo壱番屋はポークカレー(ライス300g)、すき家はカレー並盛、松屋は創業ビーフカレーが、それぞれの基準となる1人前です。

すき家 カレー 並盛

カロリー
653 kcal
タンパク質
12.8g
脂質
15.7g
炭水化物
115.2g

CoCo壱番屋 ポークカレー(ライス300g)

カロリー
701 kcal
タンパク質
11.0g
脂質
18.3g
炭水化物
126.9g

松屋 創業ビーフカレー

カロリー
769 kcal
タンパク質
17.9g
脂質
28.8g
炭水化物
102.8g

出典: 各チェーン公式サイトの栄養成分情報2026年6月 時点)/たべなびDBで検証済み

最も軽いのはすき家のカレー並盛(653kcal)。脂質も15.7gと3社で最少で、「とにかくカロリーと脂質を抑えたい」日の堅実な選択です。一方、松屋の創業ビーフカレーは769kcalと最も高カロリーですが、タンパク質17.9g・最少の炭水化物102.8gと栄養バランスは独特。ビーフベースのソースでタンパク質と脂質が高め、ごはん量は控えめという構成です。

標準カレーのカロリー比較(少ない順)
すき家 カレー 並盛653kcal
CoCo壱 ポークカレー(300g)701kcal
松屋 創業ビーフカレー769kcal

出典: 各チェーン公式栄養成分(2026年6月時点)/たべなびDBで検証済み

標準対決のポイント

3社の差は最大116kcal。カロリー最少はすき家、高タンパクは松屋とキャラクターがはっきり分かれます。CoCo壱番屋はちょうど中間ですが、後述するようにライス量を自由に変えられるのが最大の武器。標準では中位でも、調整次第で3社で最も軽くも重くもできます。

低カロリーで選ぶランキング

3社の定番カレーを横断し、「カロリーを抑えたい日に選ぶ価値が高い」順に厳選しました。小サイズ・並サイズまで含めて比較します。

1

すき家 カレー ミニ

390kcal / P7.5g / F8.1g / C72.0g

390kcal
P7.5g・8%F8.1g・19%C72.0g・74%

3社の標準系カレーで最も低カロリー(390kcal)。脂質も8.1gと軽く、「軽めに済ませたい」「夜遅い時間に食べる」日に向きます。並盛(653kcal)が多いと感じる人は、まずミニから試すのがおすすめです。

2

すき家 カレー 並盛

653kcal / P12.8g / F15.7g / C115.2g

653kcal
P12.8g・8%F15.7g・22%C115.2g・71%

標準サイズ3社対決のカロリー・脂質ともに最少。価格も500円と手頃で、「普通の一杯をなるべく軽く」というニーズにそのまま応えます。

3

CoCo壱番屋 ポークカレー(ライス200gに変更)

約545kcal / ライス300g版701kcal − 100g分156kcal

545kcal
P8.5g・6%F18.0g・29%C89.8g・65%

CoCo壱番屋はライス量を100g単位で減らせます。公式のポークカレー(ライス300g・701kcal)からライスを200gに減らすと約156kcal減の約545kcalに。標準サイズではすき家・松屋に並ばれますが、ライス調整を使えば最軽量クラスまで持っていけます(※ライス100gあたり156kcal・公式値からの差し引き計算)。

標準系カレーの低カロリー順(3社横断)

すき家 カレー ミニおすすめ

390kcal
7.5g
P
8.1g
F
72.0g
C

ほうれん草カレー ミニ(すき家)

401kcal
9.1g
P
8.1g
F
73.5g
C

CoCo壱 ポークカレー(ライス200g・推計)おすすめ

545kcal
8.5g
P
18.0g
F
89.8g
C

すき家 カレー 並盛おすすめ

653kcal
12.8g
P
15.7g
F
115.2g
C

ほうれん草カレー 並盛(すき家)

663kcal
14.4g
P
15.7g
F
116.8g
C

CoCo壱 甘口ポークカレー(ライス300g)

681kcal
10.8g
P
17.0g
F
124.7g
C

CoCo壱 ポークカレー(ライス300g)

701kcal
11.0g
P
18.3g
F
126.9g
C

CoCo壱 ほうれん草カレー(ライス300g)

712kcal
12.5g
P
18.5g
F
128.6g
C

松屋 創業ビーフカレー

769kcal
17.9g
P
28.8g
F
102.8g
C
CoCo壱のライス200g版は公式300g値からライス100g分(156kcal/P2.5/F0.3/C37.1)を差し引いた推計。出典: 各社公式(2026年6月時点)

「ほうれん草カレー」は隠れた優等生

野菜系の中でもほうれん草カレーはすき家・CoCo壱ともにベースのポーク系とほぼ同カロリー(すき家ミニ401kcal、CoCo壱300g712kcal)。栄養を足しつつカロリー増を抑えたいなら、揚げ物トッピングより野菜系の追加が賢明です。

高タンパクで選ぶランキング

トレーニング後やしっかり食べたい日は、タンパク質量で選びます。標準系カレーで高タンパクなものを3社横断でまとめました。

標準カレーのタンパク質比較(多い順)
松屋 創業ビーフカレー17.9g
すき家 カレー 並盛12.8g
CoCo壱 ポークカレー(300g)11g

出典: 各チェーン公式栄養成分(2026年6月時点)/たべなびDBで検証済み

標準カレーでタンパク質が最も多いのは松屋の創業ビーフカレー(17.9g)。ビーフベースのソースが効いており、CoCo壱のポークカレー(11.0g)より約7g多く摂れます。さらにタンパク質を上乗せしたいなら、各社の高タンパクトッピングを活用するのが効率的です。

高タンパクカレー・トッピング(3社横断)

松屋 創業ビーフカレギュウおすすめ

1003kcal
25.6g
P
49.9g
F
106.3g
C

CoCo壱 チキンカツカレー(300g)

1115kcal
32.3g
P
43.7g
F
151.6g
C

CoCo壱 チキンにこみカレー(300g)おすすめ

769kcal
24.4g
P
19.7g
F
128.7g
C

松屋 創業ビーフカレーおすすめ

769kcal
17.9g
P
28.8g
F
102.8g
C

CoCo壱 海の幸カレー(300g)

826kcal
28.8g
P
22.7g
F
132.2g
C

すき家 おんたまカレー 並盛

737kcal
19.6g
P
21.5g
F
115.4g
C

CoCo壱 エビにこみカレー(300g)

745kcal
21.4g
P
18.7g
F
127.1g
C
出典: 各チェーン公式栄養成分(2026年6月時点)/たべなびDBで検証済み

脂質を抑えて高タンパクなら「煮込み系トッピング」

CoCo壱番屋のチキンにこみカレー(769kcal/P24.4g/F19.7g)は、カツ系より脂質を抑えつつタンパク質を24g台まで伸ばせる優秀な選択。揚げ物のチキンカツカレー(1,115kcal/F43.7g)と比べると、同じ「鶏のせ」でもカロリー・脂質が大きく違います。高タンパク低脂質を狙うなら「カツより煮込み」が合言葉です。

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カレーのイメージ
カレーのイメージ(※写真はイメージ)

PFCバランスで読み解く3社の違い

同じ「カレー」でも、3社は栄養バランス(PFC)の性格がはっきり異なります。標準カレーのPFCを並べると、選び方のヒントが見えてきます。

すき家 カレー 並盛

炭水化物
115.2g
脂質
15.7g
タンパク質
12.8g
特徴
脂質ひかえめ

CoCo壱 ポークカレー(300g)

炭水化物
126.9g
脂質
18.3g
タンパク質
11.0g
特徴
ごはん多め・糖質最多

松屋 創業ビーフカレー

炭水化物
102.8g
脂質
28.8g
タンパク質
17.9g
特徴
高タンパク・高脂質

出典: 各チェーン公式サイトの栄養成分情報2026年6月 時点)/たべなびDBで検証済み

1

すき家=バランス型・脂質ひかえめ

カレー並盛は脂質15.7gと3社で最少。標準サイズのカロリーも最少で、「悪目立ちする栄養素がない」優等生タイプ。脂質を抑えたい日に向きます。

2

CoCo壱番屋=糖質(ごはん)が主役・調整自在

ポークカレー(300g)は炭水化物126.9gと3社で最多。ただしこれはライス300gが標準だから。ライス量を200g・150gと減らせば糖質もカロリーも下げられ、PFCを自分で設計できるのが強みです。

3

松屋=高タンパク・高脂質のしっかり型

創業ビーフカレーはタンパク質17.9g・脂質28.8gと、3社で最も「食べごたえ」のある構成。炭水化物は102.8gと最少なので、糖質より脂質・タンパク質で満足感を得たい人に合います。

PFCで選ぶなら

糖質を抑えたい→松屋(炭水化物102.8gで3社最少)、脂質を抑えたい→すき家(脂質15.7gで3社最少)、量で調整したい→CoCo壱番屋(ライス量で自在)。同じカレーでも、削りたい栄養素で最適なチェーンが変わります。

ライス量で変わるカロリー(CoCo壱の調整術)

CoCo壱番屋の最大の特徴は、ライス量を100g単位で無料・有料で調整できること。標準は300gですが、ここを減らすだけでカロリーは大きく変わります。公式のライス単体データ(100gあたり156kcal)を使えば、計算で見通せます。

ライス150g

ポークカレー カロリー(推計)
約468 kcal
標準300gとの差
−233 kcal

ライス200g

ポークカレー カロリー(推計)
約545 kcal
標準300gとの差
−156 kcal

ライス300g(標準)

ポークカレー カロリー(推計)
701 kcal
標準300gとの差
±0 kcal

※ポークカレー(ライス300g・公式701kcal)から、ライス100gあたり156kcal(CoCo壱公式「ライス小100g」値)を差し引いた推計値です。実際の提供値は店舗・改定により異なる場合があります。

CoCo壱 ポークカレー:ライス量別カロリー
ライス150g468kcal推計
ライス200g545kcal推計
ライス300g(標準)701kcal

ポークカレー300g(701kcal)からライス100g=156kcalを差し引いた推計。出典: CoCo壱番屋公式(2026年6月時点)

ライスを300gから200gに減らすだけですき家のカレー並盛(653kcal)より軽い約545kcalに。150gまで減らせば約468kcalと、3社の標準カレーの中で最軽量クラスになります。「カレーが食べたいけれどカロリーが気になる」日は、CoCo壱でライスを減らすのが最も自由度の高い手段です。

ごはんを減らした分はトッピングで満足感を補う

ライスを減らすと物足りなさが出やすいので、低カロリーな野菜・タンパク質トッピングで補うのがコツ。ハーフほうれん草(6kcal)やハーフきのこ(5kcal)はほぼノーカロリーでかさ増しでき、エビにこみ(44kcal/P10.4g)や半熟タマゴ(67kcal/P5.4g)を足せば満足感とタンパク質を両立できます。

目的別おすすめの選び方

「結局どれを選べばいい?」に答えるため、よくある3つの目的別に最適な組み合わせを整理しました。

① カロリーを抑えたいダイエット中

最優先はすき家のカレー ミニ(390kcal)。並盛でも653kcalと3社最少です。CoCo壱派ならポークカレーのライスを200g・150gに減らす(約545〜468kcal)のが効果的。トッピングは揚げ物を避け、野菜系を選びましょう。

② 高タンパクで満足感も欲しい筋トレ中

標準で高タンパクなのは松屋の創業ビーフカレー(P17.9g)。さらに伸ばすなら、CoCo壱のチキンにこみカレー(P24.4g/F19.7g)やエビにこみカレー(P21.4g/F18.7g)が、脂質を抑えつつタンパク質を24g前後まで上げられて優秀です。

③ コスパよくお腹いっぱい食べたい

価格と満足感のバランスなら、すき家のカレー並盛(500円・653kcal)やCoCo壱のポークカレー(520円・701kcal)が定番。しっかり食べたい日はCoCo壱でライス量を増やす、軽い日は減らす、と1チェーンで幅広く調整できるのもポイントです。

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避けたい高カロリーカレー

一方、ダイエット中は揚げ物トッピング・大盛・チーズ系に注意。同じカレーでも1,000kcalを超えるものが少なくありません。

ダイエット中は要注意のメニュー

  • CoCo壱 手仕込とんかつカレー(1,272kcal) ─ 脂質63.4g。標準のポークカレー(701kcal)の約1.8倍で、揚げカツ系の中でも最重量級です。
  • CoCo壱 ロースカツカレー(1,116kcal)/チキンカツカレー(1,115kcal) ─ 定番のカツカレーでも1,100kcal超。脂質40g台に乗ります。
  • すき家 とろ〜りチーズカレー 大盛(1,143kcal) ─ チーズ+大盛の組み合わせで1,100kcal超。並盛(829kcal)でも高めです。
  • 松屋 創業ビーフロースかつカレー(1,211kcal) ─ ロースかつ追加で1,200kcal超。脂質59.2gに達します。
  • すき家 カレー 大盛(967kcal) ─ トッピングなしでも大盛にするだけで並盛(653kcal)から+314kcal。

本当の落とし穴は「揚げ物トッピング+大盛」の重ねがけ

カレー本体よりも増えやすいのが、揚げ物トッピングと大盛の組み合わせです。CoCo壱番屋の場合、ポークカレー(701kcal)にロースカツ(+415kcal)を足すと1,116kcal。さらにライス大盛にすると一気に1,300kcal超になります。「揚げ物は1種まで」「大盛は揚げ物なしの日に」と決めておくと、カレーでも管理しやすくなります。

3社の全メニューを目的別に見る

各チェーンの低カロリー・高タンパク・低糖質ランキングは、こちらから全メニューを確認できます。CoCo壱番屋の太らない食べ方はCoCo壱番屋ダイエットガイド、カレー全般の選び方はカレーで太らない食べ方で深掘りしています。糖質が気になる人は外食の低糖質メニュー、外食ダイエット全般は外食ダイエットの基本もあわせてどうぞ。

まとめ

カレーは「チェーン選び」と「サイズ・トッピング選び」の掛け算でカロリーが大きく変わります。この記事のポイントを整理しました。

この記事のポイント

  • 1標準サイズ対決の最軽量はすき家のカレー並盛(653kcal)、次いでCoCo壱ポーク(701kcal)、松屋創業ビーフ(769kcal)
  • 2標準で最も高タンパクは松屋の創業ビーフカレー(P17.9g)。脂質最少はすき家(F15.7g)
  • 3PFCは三者三様:糖質を抑えるなら松屋、脂質を抑えるならすき家、量で調整するならCoCo壱番屋
  • 4CoCo壱番屋はライスを300g→200gで約156kcal、150gで約233kcalオフでき、最軽量クラスにできる
  • 5避けたいのは揚げ物トッピング+大盛の重ねがけ(とんかつカレーは1,272kcal、カツ系は1,100kcal超)

※栄養成分は各チェーン公式サイトの情報をもとに記載。メニュー改定・店舗により異なる場合があります。CoCo壱番屋のライス量別カロリーは公式値からの差し引きによる推計です。価格は変動する場合があります。

よくある質問

標準サイズ(CoCo壱番屋ポークカレー=ライス300g/すき家カレー並盛/松屋創業ビーフカレー)の比較では、すき家のカレー並盛(653kcal)が最も低く、CoCo壱番屋ポークカレー(701kcal)、松屋創業ビーフカレー(769kcal)の順です。小サイズまで含めると、すき家のカレーミニ(390kcal)が最軽量です(2026年6月時点・各社公式栄養データ)。

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ヒロ(たべなび開発者)

外食中心の生活で86kgまで増えた後、外食のカロリー・PFCを「数字で選ぶ」ことで73kgまで13kg減量。その経験から、外食・コンビニ32チェーン・6,000品以上のメニュー栄養データを各社公式サイトから取得・検証した「たべなび」を個人開発・運営しています。

データ出典・編集方針について
更新履歴を表示(1件)
  • 2026-06-24初稿公開(CoCo壱番屋・すき家・松屋の公式栄養データに基づく横断比較)

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