ファミレスのハンバーグ カロリー比較

ファミレスのハンバーグ カロリー比較

びっくりドンキー・ココス・デニーズ・ジョイフル 4社の太らない選び方【2026年最新】

たべなびの栄養データベースに基づく情報です

最終更新: 2026年6月24日

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。商品リンク経由で購入された場合、たべなびに紹介料が支払われることがあります。

Q

ファミレスのハンバーグで一番低カロリー・高タンパクなのはどこ?ダイエット中はどれを選ぶ?

A
標準サイズの単品で比べると、最も低カロリーなのはびっくりドンキーのハンバーグ(Sサイズ262kcal)、次いでデニーズのおろしハンバーグ(304kcal)、ココスのハンバーグ(350kcal)の順です。タンパク質効率(カロリーあたりのタンパク質)が最も高いのもびっくりドンキー(262kcal/P20.3g)で、ダイエットと筋トレの両方で第一候補になります。ジョイフルはプレーンな単品ハンバーグがなく、和風・ペッパー系で580kcal前後とソース込みで高めのため、低カロリーを狙うならグリルチキンの冷製(212kcal/P14.3g)への切り替えも選択肢です。ただしハンバーグはライスとサイドの量で総カロリーが大きく動くため、単品+小盛ライス+サラダの組み合わせが太りにくい食べ方です。

「ファミレスでハンバーグが食べたいけど、どこのチェーンが太りにくい?」——ハンバーグは挽き肉とソース、付け合わせのライスで構成されるため、同じ「ハンバーグ」でもチェーンによってカロリーは大きく変わります

この記事では、ハンバーグの代表チェーン4社——びっくりドンキー・ココス・デニーズ・ジョイフルの公式栄養データを横断比較します。比較は公平を期すため、原則として「標準サイズ・単品(ソース込みのハンバーグ本体)」でそろえ、大盛りやライス・サイドは別途分けて解説します。

なお、この記事で扱う「ハンバーグ」は挽き肉を成形して焼いた料理です。マクドナルドやモスなどの「ハンバーガー(サンドイッチ)」の比較は、ハンバーガーチェーン5社カロリー比較で別途まとめています。

ステーキ・肉料理のイメージ
ステーキ・肉料理のイメージ(※写真はイメージ)

標準ハンバーグ単品 4社対決

まずは条件をそろえて、各社の標準的なハンバーグ単品を比較します。各社の「看板の挽き肉ハンバーグ」を、最も基本に近い単品の数値で並べました。

びっくりドンキー(Sハンバーグ)

カロリー
262 kcal
タンパク質
20.3g
脂質
14.7g
炭水化物
12.1g

デニーズ(おろしハンバーグ)

カロリー
304 kcal
タンパク質
22.1g
脂質
17.9g
炭水化物
13.8g

ココス(ココスのハンバーグ)

カロリー
350 kcal
タンパク質
19.8g
脂質
22.5g
炭水化物
14.7g

ジョイフル(和風ハンバーグ)

カロリー
581 kcal
タンパク質
24.3g
脂質
40.4g
炭水化物
26.3g

出典: 各チェーン公式サイトの栄養成分情報2026年6月 時点)/たべなびDBで検証済み

最軽量はびっくりドンキーのSハンバーグ(262kcal)。デニーズのおろしハンバーグ(304kcal)が続き、ココスのハンバーグ(350kcal)まではいずれも350kcal前後に収まります。一方、ジョイフルはプレーンな単品ハンバーグがメニューになく、最も軽い和風ハンバーグでも581kcal(脂質40.4g)と、3社から大きく離れます。

標準ハンバーグ単品 カロリー比較(kcal・少ない順)
びっくりドンキー Sハンバーグ262kcal
デニーズ おろしハンバーグ304kcal
ココス ハンバーグ350kcal
ジョイフル 和風ハンバーグ581kcal

※標準サイズ・単品(ソース込みのハンバーグ本体)。ライス・サイドは含まない。各社公式栄養データ(2026年6月時点)。

標準単品対決のポイント

びっくりドンキーのSハンバーグは262kcalでタンパク質20.3gと、低カロリーと高タンパクを同時に満たす優等生です。デニーズのおろしハンバーグはおろしソースで脂質を抑えつつP22.1gと最多クラス。「数字で選ぶなら、まずびっくりドンキーかデニーズ」が結論です。びっくりドンキーの太らない食べ方はびっくりドンキーでダイエットする方法で深掘りしています。

なぜ同じ「ハンバーグ」でカロリーが違うのか

同じハンバーグでも262kcal〜581kcalと2倍以上の差がつく理由は、主に次の3つです。数字の「なぜ」を理解すると、店頭でメニューを選ぶときの判断が一気に楽になります。

1

パティのサイズと脂質量

ハンバーグのカロリーを最も左右するのが脂質です。びっくりドンキーSは脂質14.7g、ココスは22.5g、ジョイフル和風は40.4g。脂質は1gあたり9kcalと、タンパク質・炭水化物(各4kcal)の2倍以上のため、同じ重量でも脂の多いパティほどカロリーが跳ね上がります。

2

ソースとトッピング

デミグラス・チーズ・クリーム系のソースは脂質と糖質を上乗せします。実際、ココスのハンバーグ(350kcal)に対し、チーズインハンバーグは530kcal。同じ店でもソースとチーズで+180kcalです。逆におろし・和風のさっぱり系ソースはカロリーを抑えやすい傾向があります。

3

ライス・サイドの有無

「ハンバーグ単品」か「ライス・スープ付きのセット」かで総カロリーは大きく変わります。各社のライス単品はびっくりドンキー336kcal、デニーズ302kcal、ココス250kcal前後。ハンバーグと同じくらいのカロリーがライスだけで加算される点に注意が必要です(詳しくは後述)。

表示の前提を必ずそろえる

ファミレスの公式栄養成分表は、「ハンバーグ本体だけ」の数値か「ライス・スープ込みのセット」の数値かが混在しています。本記事の4社対決は、できる限り「ハンバーグ本体(ソース込み・ライスなし)」でそろえています。セット表記の数値と比べると差が出るのはこのためです。

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鉄板で焼かれるハンバーグのイメージ

低カロリーハンバーグランキング(4社横断)

4社のハンバーグメニューを横断し、カロリー・PFCバランスから「ダイエット中に選ぶ価値が高い」順に厳選しました。いずれもハンバーグ本体(単品)の数値です。

1

Sハンバーグ(びっくりドンキー)

262kcal / P20.3g / F14.7g / C12.1g

262kcal
P20.3g・31%F14.7g・51%C12.1g・18%

4社横断の低カロリー&高タンパク王者。262kcalでタンパク質20.3g、炭水化物も12.1gと最少クラスです。「ハンバーグを食べながらカロリーを抑えたい」なら、まずこれを覚えてください。さらに軽いおろしそバーグ(S・269kcal/P20.5g)も同等です。

2

おろしハンバーグ(デニーズ)

304kcal / P22.1g / F17.9g / C13.8g

304kcal
P22.1g・29%F17.9g・53%C13.8g・18%

タンパク質22.1gは4社の標準ハンバーグで最多。おろしソースのおかげで300kcal台前半に収まり、高タンパク・低糖質の両立度が高い一品です。デニーズの選べるおかずとして単品で頼める点も使い勝手が良好です。

3

ココスのハンバーグ(ココス)

350kcal / P19.8g / F22.5g / C14.7g

350kcal
P19.8g・23%F22.5g・59%C14.7g・17%

350kcalでタンパク質約20gと、定番ハンバーグとしてバランス良好。脂質はやや高めですが、チーズインや包み焼き系(500〜600kcal台)を避けてプレーンを選べば十分ダイエット向きです。ココスの太らない食べ方はココスでダイエットする方法を参照してください。

低カロリーハンバーグTOP6(4社横断・単品)

Sハンバーグ(びっくりドンキー)おすすめ

262kcal
20.3g
P
14.7g
F
12.1g
C

Sおろしそバーグ(びっくりドンキー)

269kcal
20.5g
P
14.8g
F
13.8g
C

おろしハンバーグ(デニーズ)おすすめ

304kcal
22.1g
P
17.9g
F
13.8g
C

Sパインバーグ(びっくりドンキー)

317kcal
20.5g
P
14.7g
F
25.7g
C

ココスのハンバーグ(ココス)おすすめ

350kcal
19.8g
P
22.5g
F
14.7g
C

山盛り鬼おろしハンバーグ(ココス)

399kcal
21.7g
P
22.6g
F
25.0g
C
※標準サイズ・ハンバーグ本体(ソース込み・ライスなし)。各社公式栄養データ(2026年6月時点)。たべなびDBで検証済み。

ジョイフルで低カロリーを狙うなら

ジョイフルにはプレーンな単品ハンバーグがなく、和風ハンバーグ(581kcal)が最軽量です。ジョイフルでカロリーを抑えたい日は、ハンバーグにこだわらずグリルチキンの冷製(212kcal/P14.3g)やひとくちチキンステーキ2個(164kcal/P12.5g)に切り替えるのが現実的。ファミレス全体の戦略はファミレスでダイエットする方法でまとめています。

高タンパクで選ぶ(筋トレ向き)

トレーニング後にしっかりタンパク質を摂りたい日は、タンパク質量とその効率で選びます。4社横断の高タンパクハンバーグ(およびハンバーグ系)がこちら。

ハンバーグM(びっくりドンキー)おすすめ

403kcal
30.2g
P
20.9g
F
24.3g
C

ベーコンチーズハンバーグ(デニーズ)

563kcal
29.2g
P
39.5g
F
22.1g
C

チーズインハンバーグ(ココス)

530kcal
29.2g
P
35.8g
F
19.1g
C

ビーフハンバーグステーキ(ココス)

504kcal
25.9g
P
39.6g
F
6.4g
C

和風ハンバーグ(ジョイフル)

581kcal
24.3g
P
40.4g
F
26.3g
C

おろしハンバーグ(デニーズ)おすすめ

304kcal
22.1g
P
17.9g
F
13.8g
C

Sハンバーグ(びっくりドンキー)おすすめ

262kcal
20.3g
P
14.7g
F
12.1g
C
※ハンバーグ本体(ソース込み・ライスなし)。各社公式栄養データ(2026年6月時点)。

タンパク質の絶対量ならびっくりドンキーのハンバーグM(30.2g)が4社のハンバーグで最多。しかも403kcalと脂質を抑えつつ高タンパクを実現しています。一方、カロリーあたりのタンパク質効率で見ると、Sハンバーグ(262kcal/P20.3g)とデニーズおろしハンバーグ(304kcal/P22.1g)が圧倒的。チーズイン系は29g前後のタンパク質を摂れますが、脂質が35〜40gと跳ね上がるため、減量期はおろし・和風のさっぱり系を選ぶのが効率的です。

ハンバーグ単品 タンパク質比較(g・多い順)
びっくりドンキー ハンバーグM30.2g403kcal
デニーズ おろしハンバーグ22.1g304kcal
びっくりドンキー Sハンバーグ20.3g262kcal
ココス ハンバーグ19.8g350kcal

※標準〜Mサイズのハンバーグ本体。各社公式栄養データ(2026年6月時点)。

ライス・サイドで変わる総カロリー

ハンバーグ選びで意外と見落としがちなのがライスとサイドのカロリーです。ハンバーグ本体が262kcalでも、ライスを足すと総カロリーが2倍近くになることもあります。各社のライス(単品)の実数値を見てみましょう。

びっくりドンキー

ライス(並)
336 kcal
小盛ライス
252 kcal(小ライス)
サラダ・スープの軽い選択肢
彩り野菜系・みそ汁43kcal

デニーズ

ライス(並)
302 kcal
小盛ライス
168 kcal(ライス少なめ)
サラダ・スープの軽い選択肢
みそ汁25kcal

ココス

ライス(並)
250 kcal
小盛ライス
サラダ・スープの軽い選択肢
彩り野菜のグリーンサラダ10kcal

ジョイフル

ライス(並)
296 kcal
小盛ライス
サラダ・スープの軽い選択肢
味噌汁28kcal・彩りサラダ112kcal

出典: 各チェーン公式サイトの栄養成分情報2026年6月 時点)/たべなびDBで検証済み

ライスは並で250〜336kcal。びっくりドンキーのSハンバーグ262kcalに並ライス336kcalを足すと598kcalになり、ハンバーグ本体より付け合わせの方が重くなります。ライスを小盛り(デニーズなら少なめ168kcal)にするだけで100kcal以上カットできるため、減量中はまず「ライスを小盛りに」が最も効果的な一手です。

太りにくい組み立ての黄金比

低カロリーなハンバーグ単品+小盛りライス+サラダ(またはみそ汁)」が鉄板の組み立て。たとえばデニーズのおろしハンバーグ304kcal+ライス少なめ168kcal+みそ汁25kcalで合計497kcal。同じデニーズでも昼デニ系のセット(700〜870kcal)と比べて200〜370kcalも軽く、タンパク質はしっかり22g以上確保できます。

目的別おすすめ早見表

「結局どれを選べばいい?」を目的別に整理しました。いずれもハンバーグ本体の数値で比較しています。

とにかく低カロリー

おすすめ
びっくりドンキー Sハンバーグ
数値の根拠
262kcal(4社最少)

高タンパク低脂質

おすすめ
デニーズ おろしハンバーグ
数値の根拠
304kcal / P22.1g / F17.9g

タンパク質を最大化

おすすめ
びっくりドンキー ハンバーグM
数値の根拠
403kcal / P30.2g

低糖質を意識

おすすめ
びっくりドンキー Sハンバーグ
数値の根拠
C12.1g(4社最少)

定番のバランス重視

おすすめ
ココス ハンバーグ
数値の根拠
350kcal / P19.8g

ハンバーグ以外で軽く

おすすめ
ジョイフル グリルチキンの冷製
数値の根拠
212kcal / P14.3g

総合的には、低カロリー・高タンパク・低糖質のすべてでびっくりドンキーが強い結果になりました。タンパク質量をさらに伸ばしたい筋トレ後はハンバーグMへ、おろしソースでさっぱり食べたい日はデニーズへ、と使い分けるのが賢い選び方です。

各チェーンの全メニューを目的別に見る

各チェーンの低カロリー・高タンパク・低糖質ランキングは、こちらから全メニューを確認できます。

避けたい高カロリーハンバーグ

逆に、ダイエット中は「チーズ」「包み焼き」「ダブル」「定食・膳」のつくメニューに注意。1食で1日の半分近いカロリーになるものがあります。

ダイエット中は要注意のメニュー

  • ココス ビーフハンバーグステーキダブル(982kcal) ─ 脂質78.8g。ハンバーグ1皿で成人の1日の脂質目標量(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」:総エネルギーの20〜30%)に迫る数値です。
  • ジョイフル どど〜ん!っと大きなミックスグリル(1,241kcal) ─ 脂質87.8g。単品で1食の上限を大きく超えます。
  • ジョイフル ツインハンバーグ(1,157kcal) ─ パティ2枚で脂質81.6g。
  • ココス ハンバーグボロネーゼ(942kcal) ─ パスタとの組み合わせで糖質・脂質が大幅増。
  • デニーズ ハンバーグカレードリア(805kcal) ─ ドリア化でライス・チーズが上乗せ。

本当の落とし穴は「定食・膳・セット」

ハンバーグ本体よりも怖いのが、ライス・みそ汁・小鉢がセットになった定食です。デニーズのおろしハンバーグとヒレカツ定食は930kcal、昼デニ系のハンバーグセットも744〜871kcal。ハンバーグ単品なら300kcal前後で済むところが、セットにした瞬間2〜3倍になります。ダイエット中は「単品+小盛りライス+サラダ」を基本に、セットや定食は週末のごほうびにとどめるのが鉄則です。

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まとめ

ファミレスのハンバーグは「チェーン選び」と「サイド選び」の掛け算でカロリーが大きく変わります。この記事のポイントを整理しました。

この記事のポイント

  • 1標準ハンバーグ単品で最も低カロリーはびっくりドンキーSハンバーグ(262kcal/P20.3g)
  • 2高タンパク低脂質ならデニーズおろしハンバーグ(304kcal/P22.1g/F17.9g)が優秀
  • 3タンパク質を最大化するならびっくりドンキー ハンバーグM(403kcal/P30.2g)
  • 4ジョイフルはプレーン単品がなく和風ハンバーグでも581kcal。軽くするならチキン系へ
  • 5総カロリーはライスとサイドで激変。単品+小盛りライス+サラダが太りにくい組み立て

※栄養成分は各チェーン公式サイトの情報をもとに記載。メニュー改定・店舗により異なる場合があります。価格は変動する場合があります。本記事は栄養成分の比較情報であり、特定の健康効果を保証するものではありません。

よくある質問

標準サイズの単品で比べると、びっくりドンキーのSハンバーグ(262kcal)が最も低く、次いでデニーズのおろしハンバーグ(304kcal)、ココスのハンバーグ(350kcal)の順です。ジョイフルはプレーンな単品ハンバーグがなく、最軽量の和風ハンバーグでも581kcalと高めです(2026年6月時点・各社公式栄養データ)。

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ヒロ(たべなび開発者)

外食中心の生活で86kgまで増えた後、外食のカロリー・PFCを「数字で選ぶ」ことで73kgまで13kg減量。その経験から、外食・コンビニ32チェーン・6,000品以上のメニュー栄養データを各社公式サイトから取得・検証した「たべなび」を個人開発・運営しています。

データ出典・編集方針について
更新履歴を表示(1件)
  • 2026-06-24初稿公開(ファミレス4社の公式栄養データに基づく横断比較)

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