てんやでダイエット

てんやでダイエット

天丼・天ぷらの太りにくい選び方【2026年最新】

たべなびの栄養データベースに基づく情報です

最終更新: 2026年6月24日

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。商品リンク経由で購入された場合、たべなびに紹介料が支払われることがあります。

Q

てんやでダイエット中でも食べられるメニューは?

A
てんやは天丼・天ぷらが中心のため揚げ物とごはんでカロリーが高めですが、選び方しだいで負担を抑えられます。軽く済ませたいなら、天ぷら盛合わせ単品(355kcal)に藪そば(冷・小/169kcal)やごはん小盛り(218kcal)を合わせる方法がおすすめ。天丼で食べるなら最も軽い海老と野菜の上天丼(674kcal)を基準にすると、海かぜ天丼(912kcal)より約240kcal抑えられます。揚げ物が多いぶん脂質が高くなりやすいので、ごはんの量と天ぷらの品数で調整するのがポイントです。

てんやは天丼・天ぷらを手頃に楽しめる専門チェーンです。揚げ物とごはんが主役のため、メニューによっては1食で700〜1,300kcalに達することもあり、注文の仕方でカロリーに大きな差がつきます。

一方で、天ぷら盛合わせ(355kcal)やそば・うどんの小サイズ(169〜200kcal)など、組み合わせ次第で軽めにまとめられる選択肢も用意されています。最も軽い海老と野菜の上天丼(674kcal)と、最も重い海かぜ天丼(温)(1人前)うどんセット(1,307kcal)では約630kcalもの差があります。

この記事では、てんやのメニューをカロリー・タンパク質・脂質の実データで整理し、天丼の種類別比較や揚げ物の脂質を抑える食べ方を詳しく解説します。

天丼・和食のイメージ

てんやのカロリーの基本を知る

てんやのカロリーは大きく分けて「天ぷら(揚げ物)」「ごはん」「そば・うどん」の3要素で決まります。天丼は天ぷら+たれの染みたごはんの組み合わせなので、脂質と糖質がどちらも高くなりやすいのが特徴です。

ごはんはサイズによって大きく差が出ます。小盛り218kcal・普通盛り328kcal・大盛り530kcal・特盛り702kcalと、特盛りは小盛りの3倍以上。天丼を選ぶより、天ぷら単品とごはん小盛りを別々に頼んだ方がごはん量をコントロールしやすくなります。

みそ汁おすすめ

22kcal
1.4g
P
0.7g
F
2.7g
C

藪そば(冷)(小)おすすめ

169kcal
7.5g
P
1.3g
F
32.1g
C

うどん(冷)(小)

197kcal
5.6g
P
0.8g
F
42.1g
C

ごはん(小盛り)おすすめ

218kcal
3.5g
P
0.4g
F
51.9g
C

豚汁

225kcal
5.9g
P
17.8g
F
12.6g
C

ごはん(普通盛り)

328kcal
5.3g
P
0.6g
F
77.9g
C

ごはん(大盛り)

530kcal
8.5g
P
1.0g
F
126.1g
C

ごはん(特盛り)

702kcal
11.3g
P
1.4g
F
167.0g
C

※栄養成分は各チェーン公式情報をもとに記載。メニュー改定・店舗により異なる場合があります。

てんやでのカロリーの考え方

てんやでカロリーを抑える基本は「ごはんを盛りすぎない」「天ぷらの品数を絞る」の2点です。天丼セットは見た目以上に糖質が多く、ごはん特盛り(702kcal・炭水化物167g)だけで一食ぶんの糖質に届いてしまいます。みそ汁(22kcal)を最初に飲んで満腹感を整えるのもおすすめです。

低カロリーで選べるメニュー

カロリーを抑えたいときは、天丼セットではなく単品の組み合わせで構成するのがコツ。てんやの軽めメニューを使ったダイエット向けの組み合わせベスト3を紹介します。

1

天ぷら盛合わせ + ごはん小盛り

合計 約573kcal / P16.9g / F20.7g / C82.4g

天ぷら盛合わせ(355kcal)にごはん小盛り(218kcal)を合わせる構成。天丼にして食べるより、ごはん量を自分で調整できるのが利点です。たれをかけずに天つゆ少なめにすれば、塩分・糖質もさらに抑えられます。

最も軽い海老と野菜の上天丼(674kcal)より約100kcal低く、天ぷらの満足感はしっかり残せる組み合わせです。

2

天ぷら盛合わせ + 藪そば(冷・小)

合計 約524kcal / P20.9g / F21.6g / C62.6g

ごはんの代わりに藪そば(冷・小/169kcal)を合わせると、炭水化物量を抑えつつタンパク質を約21gまで確保できます。そばは小サイズなら糖質もごはん普通盛りより控えめです。

温かいそば(小・172kcal)でもほぼ同等。冷温どちらでも軽めに収まります。

3

おこさま天丼(天丼のみ)

357kcal / P7.7g / F5.8g / C71.2g

量を控えたい日にはおこさま天丼(357kcal)という選択肢も。脂質はわずか5.8gと天丼の中では極めて低く、軽く済ませたいときに向いています。物足りなければみそ汁(22kcal)やほうれん草のおひたし(11kcal)を添えても大きくカロリーは増えません。

※組み合わせの合計値はDB実値の単品カロリーを合算した目安です。栄養成分は各チェーン公式情報をもとに記載。メニュー改定・店舗により異なる場合があります。

天ぷら・和食のイメージ

天丼の種類別カロリー比較

天丼で食べるなら、種類によるカロリー差を知っておくことが大切です。同じ「天丼(みそ汁付き)」でも674〜912kcalと約240kcalの開きがあります。

海老と野菜の上天丼おすすめ

674kcal
15.6g
P
21.1g
F
109.8g
C

初夏ご馳走天丼おすすめ

695kcal
21.7g
P
19.6g
F
110.9g
C

てんやの天丼

715kcal
20.0g
P
21.6g
F
113.9g
C

鶏と舞茸の天丼

757kcal
17.3g
P
28.5g
F
111.6g
C

野菜天丼

792kcal
10.6g
P
30.6g
F
123.8g
C

オールスター天丼

796kcal
23.7g
P
26.7g
F
119.3g
C

たれづけあじわい天丼

810kcal
24.8g
P
30.3g
F
113.1g
C

いろどり天丼

826kcal
25.7g
P
28.5g
F
120.3g
C

海鮮かき揚げ天丼

883kcal
23.3g
P
39.7g
F
110.6g
C

海かぜ天丼

912kcal
22.3g
P
40.3g
F
120.0g
C
いずれもみそ汁付き。栄養成分は各チェーン公式情報をもとに記載。

最も軽いのは海老と野菜の上天丼(674kcal)。一方で海鮮かき揚げ天丼(883kcal)と海かぜ天丼(912kcal)は、かき揚げの油吸収量が多く脂質が約40gと突出しています。カロリーを優先するなら上位の軽い天丼を、タンパク質も欲しいなら初夏ご馳走天丼(P21.7g)やオールスター天丼(P23.7g)が選択肢になります。

同じ天丼でも「脂質」で差がつく

天丼選びではカロリーだけでなく脂質に注目すると、ローファットダイエット中の選び方が変わります。

初夏ご馳走天丼

カロリー
695 kcal
タンパク質
P 21.7g
脂質
F 19.6g
P/F比
1.11

海老と野菜の上天丼

カロリー
674 kcal
タンパク質
P 15.6g
脂質
F 21.1g
P/F比
0.74

海かぜ天丼

カロリー
912 kcal
タンパク質
P 22.3g
脂質
F 40.3g
P/F比
0.55

P/F比(タンパク質÷脂質)が最も高いのは初夏ご馳走天丼。カロリーを抑えつつタンパク質をしっかり摂りたいなら有力です。逆に海かぜ天丼は脂質40.3gとカロリーの大半が脂質由来で、同じ天丼でも約630kcalの差を生みます。

てんやの天丼カロリーをサクッと検索

たべなびなら32チェーン・6,000品以上をカロリー・PFC・価格で比較できます

メニューを無料で検索する

食べたものを記録して管理するなら 無料会員登録

タンパク質で選ぶてんやメニュー

揚げ物中心のてんやでも、海老・いか・鶏天などの具材を選べばタンパク質をしっかり摂れるメニューがあります。タンパク質量の多い主な品を整理しました。

いろどり天ぷらと(温)藪そばおすすめ

812kcal
34.3g
P
29.9g
F
102.9g
C

あじわい天ぷらと(温)(1人前)藪そばおすすめ

796kcal
33.3g
P
31.7g
F
95.7g
C

オールスター天ぷらと(温)藪そば

783kcal
32.3g
P
28.1g
F
101.9g
C

海かぜ天丼

912kcal
22.3g
P
40.3g
F
120.0g
C

オールスター天丼

796kcal
23.7g
P
26.7g
F
119.3g
C

初夏ご馳走天丼

695kcal
21.7g
P
19.6g
F
110.9g
C
タンパク質量の多い順。栄養成分は各チェーン公式情報をもとに記載。

天ぷら+そばの組み合わせは、そばのタンパク質が加わってP30g超えになる品が多くあります。中でも、いろどり天ぷらと藪そば(温)はP34.3gと最も高タンパク。ただしカロリー・脂質も高めなので、トレーニング後や活動量の多い日のメインに向いています。

タンパク質を効率よく摂るなら

天丼単体ではタンパク質が15〜25g前後にとどまることが多いため、そば(小)やみそ汁、冷奴(96kcal・P8.1g)を添えるとタンパク質の底上げができます。冷奴は脂質も低めで、揚げ物中心の食事のバランスを整えるのに役立ちます。

ダイエット中に避けたい高カロリーメニュー

てんやには1,000kcalを超えるセットメニューが多数あります。天丼にそば・うどんを足したセットは特にカロリーが膨らみやすいので注意しましょう。

ダイエット中は控えたいメニュー

  • 海かぜ天丼(温)(1人前)うどんセット(1,307kcal) ─ てんやの中で最も高カロリー。脂質41.8g・炭水化物203.9gと一食で大幅オーバーになりがち。
  • 海鮮かき揚げ天丼(883kcal・脂質39.7g) ─ かき揚げは油の吸収量が多く、天丼の中でも脂質が突出。
  • 海かぜ天丼(912kcal・脂質40.3g) ─ 単品でも900kcal超え。脂質を抑えたいなら初夏ご馳走天丼(F19.6g)の方が向いています。
  • ごはん(特盛り)(702kcal・炭水化物167g) ─ ごはんだけで一食ぶんの糖質に到達。盛り増しは避けて小盛り(218kcal)が無難。

サイド・追加の注意点

  • 天丼に「(1人前)そば・うどんセット」を追加 ─ 多くが1,000〜1,300kcal台に。麺を足すなら小サイズ(藪そば小169kcal)を選ぶか単品にとどめましょう。
  • 豚汁(225kcal・脂質17.8g) ─ 具だくさんで満足感は高い反面、みそ汁(22kcal)と比べ脂質が多め。揚げ物中心の日はみそ汁の方が脂質を抑えられます。
  • 海鮮かき揚げ(502kcal・脂質38.3g)の単品追加 ─ 天丼に足すと脂質が一気に跳ね上がります。

てんやで太りにくい食べ方のコツ

揚げ物中心のてんやでも、ごはん量・天ぷらの品数・組み合わせを工夫すれば負担を抑えられます。実践しやすいコツを整理しました。

  • 天丼ではなく「天ぷら単品+ごはん小盛り(218kcal)」で構成し、ごはん量を自分で調整する
  • ごはんは特盛り(702kcal)・大盛り(530kcal)を避け、小盛り(218kcal)を基本にする
  • 麺を足すなら(1人前)セットより藪そば(小・169kcal)など小サイズを選ぶ
  • 脂質を抑えたいときは、かき揚げ系(海かぜ・海鮮かき揚げ)より海老や野菜の天ぷらを選ぶ
  • みそ汁(22kcal)やほうれん草のおひたし(11kcal)を先に食べて満腹感を整える

目的別のおすすめ組み合わせ

ダイエットの方針(カロリー制限・ローファット・高タンパク)によって、てんやで選ぶべき構成は変わります。目的別の目安を整理しました。

カロリー制限

おすすめ構成
天ぷら盛合わせ + 藪そば(冷・小)
カロリー
約524 kcal
特徴
P約21gを確保しつつ軽め

ローファット

おすすめ構成
初夏ご馳走天丼
カロリー
695 kcal
特徴
脂質19.6g・P21.7gで天丼内では低脂質

高タンパク

おすすめ構成
いろどり天ぷらと(温)藪そば
カロリー
812 kcal
特徴
P34.3gでしっかりタンパク質補給

カロリーを最優先するなら天ぷら盛合わせ+藪そば(冷・小)で約524kcal。脂質を抑えたい日は初夏ご馳走天丼が天丼内で最もP/F比が高く、ローファット志向に向いています。揚げ物の量を活動量に合わせて選ぶのがポイントです。

和食・天丼のイメージ

関連チェーン・記事もチェック

てんやの全メニューや高タンパク・低カロリー一覧は てんやのメニュー一覧から確認できます。目的別では 高タンパクメニュー ダイエット向けメニュー 低カロリーメニューのページが便利です。

外食全体でのダイエットの考え方は 外食ダイエットの基本ガイド、揚げ物の脂質対策は 外食で脂質を抑えるコツ、昼食選びは ダイエット向けランチガイド、各チェーンの数値比較は 外食カロリーデータベースも参考にしてください。

揚げ物が続く外食を、家の食事でリセットしたい人へ

PR

Dr.つるかめキッチン

糖質・塩分・カロリーを抑えた制限食の宅配。健康管理を意識した食事に切り替えたい人向け。

詳しく見る

※広告。価格・内容は各サービス公式サイトでご確認ください。

まとめ

てんやは天丼・天ぷら中心でカロリーが高めですが、ごはん量と天ぷらの選び方しだいでダイエット中でも楽しめます。この記事のポイントを整理しました。

この記事のポイント

  • 1天丼で食べるなら最も軽い海老と野菜の上天丼(674kcal)が基準。海かぜ天丼(912kcal)とは約240kcal差
  • 2天丼セットより「天ぷら盛合わせ(355kcal)+ごはん小盛り(218kcal)」の単品構成の方がごはん量を調整しやすい
  • 3脂質を抑えたいなら、かき揚げ系(脂質約40g)より初夏ご馳走天丼(F19.6g)など海老・野菜中心を選ぶ
  • 4タンパク質重視なら天ぷら+そばの組み合わせ(いろどり天ぷらと藪そばでP34.3g)が有力
  • 5ごはん特盛り(702kcal)や天丼+(1人前)麺セット(1,000kcal超)は避け、小サイズで調整する

※栄養成分は各チェーン公式情報をもとに記載。メニュー改定・店舗により異なる場合があります。価格は変動する場合があります。

よくある質問

みそ汁付きの天丼の中では海老と野菜の上天丼が674kcalで最も低めです。次いで初夏ご馳走天丼が695kcal、てんやの天丼が715kcalと続きます。最も重い海かぜ天丼(912kcal)とは約240kcalの差があります。量を控えたい場合はおこさま天丼(天丼のみ・357kcal)という選択肢もあります。

外食のカロリーをまとめて比較

たべなびで32チェーン・6,000品以上の栄養データを無料検索

メニューを無料で検索する

食べたものを記録して管理するなら 無料会員登録

ヒロ(たべなび開発者)

外食中心の生活で86kgまで増えた後、外食のカロリー・PFCを「数字で選ぶ」ことで73kgまで13kg減量。その経験から、外食・コンビニ32チェーン・6,000品以上のメニュー栄養データを各社公式サイトから取得・検証した「たべなび」を個人開発・運営しています。

データ出典・編集方針について
更新履歴を表示(1件)
  • 2026-06-24初稿公開

関連記事